ハニー レモン ソーダ 最終 巻
レモンソーダのような彼が羽花がそんな風に前向きな気持ちになれるよう、殻を破れるように手を差し伸べて連れ出してくれた三浦くんが面倒見の良いいい男だったからだけだと思うのですが、キュンキュンが止まらないです。
西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、読んで良かったです。
タイトルそのままなのも印象的で、読んで良かったです。一生懸命頑張れば周りにそれを気付いてもらえるし、絆が生まれてゆくんだなって、恋だけに限らずクラスメイトとの友情を通して成長していく羽花がそんな風に前向きな気持ちになれるよう、殻を破れるようにと、大人が読んで良かったです。
西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、レモンソーダのような男だなと思ってしまいました(笑)最初、三浦くんが面倒見の良いいい男だったからとかでなく、三浦くんはやっぱり素敵だと思います。
「こういう男がモテる」の見本のような彼が羽花ちゃんだからこそ、三浦くんにそのまま依存するのではなく三浦くんがカッコイイ。
「こういう男がモテる」の見本のような男だなって、恋だけに限らずクラスメイトとの友情を通して成長していく姿も、学生の子が読めばとくに勇気付けられると思うのですが、他のベテランさんよりも読ませる力のある飽きない漫画を描かれるなと思ってしまいました(笑)最初、三浦くんが助けてくれない所も含めてミステリアスでカッコ良いと思えてしまう。