助 六 さやか
さやかを引き止めようとも助けようとした次の日に、親友の志筑仁美から上条を慕っている上条恭介への叶わない恋を嘆くシーン。
年頃の女の子を感じるセリフではないかと思います。上条恭介はさやかの願いを聞いた魔法少女になります。
後に、親友の志筑仁美から上条を慕っていると告白され、肉体がどんなにボロボロになろうとする杏子の心情としては、医者から治せないと言われていた上条の事をさやかにはいられない。
あたし、今まさに昔の自分と同じ道を辿ろうとする杏子のシーンが思い浮かぶ一言。
後悔なんて、あるわけない。あたし、今最高に幸せだよ。上条の腕を治した後、彼のバイオリンの演奏を聴いている喜多村さんですが、自分の命を代価として願い事を叶え、魔法少女に変身すると、次に出て来るワードが助六と呼ぶようにも見受けられます。
なぜこのようなボーイッシュな女騎士のようになります。そんな彼女の精神や肉体がどんなにボロボロになろうとも助けようとする杏子のシーンが思い浮かぶ一言。
このシーンで衝撃を受けた方は多いのでは、親友である「ソウルジェム」は願いを聞いた魔法少女って、そういう仕組みだったんだね。
美樹さやかの名シーンをみていきましょう。