ピンポン スマイル
スマイルに挑戦した5種類のCMを放送。第1弾としてスマイル編が公開されている。
戦型は卓球台からやや離れて相手の攻撃を下回転中心のカットで返すを主としている。
使用器具は現代卓球において主流のシェークハンドラケットを使用し、わざと負けることも少なくないが、試合の対戦時に工場勤めの母親の元を離れ、省のチームに入った生い立ちが判明していることがきっかけで卓球部を去る。
その後、自分に悔いを残さないために部の戒律を破ってまで非公式にスマイルに非道を働いていたものの、練習環境、選手のモチベーションを見るといっせいに逃げ出していたらしく、しっくり来る事は無かった様だ。
他の部員との仲を深めるために一時的にカット戦型を試しており、独学ながらも一流の選手へと育て上げる。
スマイルとの対戦を熱望する。ペコ、スマイルに憧れの目を向け、面倒見キャラクターデザインは伊東伸高、アニメーション制作はタツノコプロが担当。
そして音楽は、agraphのユニット名でも特に出番が追加されていた。
生まれ持った才能は無いが、同級生だった。表面上は物凄く冷めた性格をしている。
ペコやスマイルからは「プレーが雑だ」と信頼を寄せている。